sarishaのブログ

40代で14歳年下の欧米人と子連れ再婚したわたし。
こどもはあきらめていたもののタイムリミット目前にして最後にあがいてみたくなりました。
息子を可愛がって愛しんでくれる夫にこどもを抱かせてあげたい一心で、嫁いだ外国から故郷の日本に体外受精の治療のための往来を一年間だけすることを決めました。

いつまで書けるのかわかりませんが、どのみち長くは続けられない不妊治療ですので最後まで書けたら…と思っています。

2015年10月のブログ記事

  • 海をまたぐ不妊治療

    人生で、不妊治療による卵育成をしたのは三回。 最後の一回は中盤までなかなか卵が大きくならなかったけれど、最終的には採卵できそうな育ちかたをしていた。結局は、クリニックの連休と卵が採卵に適する日が重なりリセットになったので、卵はムダになりましたが。 せっかく、治療を続けて何個も卵がちゃんと育ったのに... 続きをみる

  • 良質な卵子がほしい

    私は前夫と婚姻関係があった時代、こどもが6歳の時にも、体外受精にトライしています。 その時は、成熟卵が4個採れて、うち二個が受精しました。それをそれぞれ移植しましたが妊娠にはいたりませんでした。 その時の卵の質は、二個ともあまり良いものではありませんでした。 それほど、悪くはないグレードではあるけ... 続きをみる

  • 体外受精再挑戦

    前夫と離婚し、今の夫と再婚した私は、無知で阿呆な発言をして夫を仰天させました。 私は自分のあまりに辛い妊娠、出産経験で、もう自分でこどもを生むのは、絶対むり。いや。なにより怖い!毎日毎日、おなかの赤ちゃんがいつ流れてしまうのか、出てきてしまうのか、と出血をみるたびに怯えて寝たきりの生活をするなんて... 続きをみる

  • 40代後半不可能に挑戦

    いつまで続くかわからないけれど… 体外受精の治療をあきらめる日まで書けたら…と思います(^^) 子連れで14歳年下の某国の白人夫と結婚して一年半。 結婚することをきめた瞬間から持ち上がった”ベビー問題” 私は息子を妊娠中、7ケ月半入院していました。 当時は最初の結婚から二年ほどで、なかなか子どもが... 続きをみる